「B.Iの麻薬捜査もみ消し」ヤン・ヒョンソク元YG代表、公判準備手続き終了


アイドルグループ「iKON」の元メンバーB.I(本名:キム・ハンビン、24)の麻薬捜査をもみ消そうとしたとして起訴されたヤン・ヒョンソクYGエンターテインメント元代表(51)の裁判で、当時これを捜査した警察が最初の証人として採択された。

ソウル中央地裁刑事合意23部(ユ・ヨングン部長判事)は17日午前、検察と弁護人が出席して開かれた2回目の公判準備期日を終結し、来る11月5日に正式裁判を開くことにした。警察A氏は同事件の公益情報提供者B氏の情報提供の供述と、覆した供述をすべて聞いた人物だ。

今後の裁判では計7人の証人尋問が行われる予定で、このうちA氏を最初の証人として呼んで、事件の全般的な経緯を把握する計画だ。

同日、ヤン元代表側の弁護人は、捜査をもみ消しの有無を判断する手がかりであるB氏の携帯電話の「デジタル・フォレンジック」の結果について、「原本性、無欠性を認めるのは難しい」として、証拠の採択に同意しなかった。

これに対して検察は「警察が提出を受けた携帯電話をそのままフォレンジックしたものだが、理解できない」と反発。ヤン元代表側の弁護人は「警察がすでに汚染された資料をフォレンジックした可能性があるため、改ざんの有無をまず確認しなければならない」と説明した。

これを総合して裁判部は「検察が客観的に証明するように」と注文しヤン元代表側はこれを分析して、今後の裁判でデジタル証拠に関する意見を出す予定だ。

ヤン元代表は2016年8月、麻薬投薬の疑いで聴取を受けていたB氏がB.Iの麻薬購入疑惑まで供述すると、B氏を懐柔・脅迫し、B.Iに対する捜査を妨害した疑いを持たれている。

また、B氏を海外へ出国するようにした犯人逃避教唆の疑いも持たれているが、B氏に出国を指示した所属事務所の代表が現在、海外逃避中であるため、当該容疑に対しては司法処理を保留する参考人中止処分が行われた。

WOW!Korea提供

2021.09.17

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