≪韓国ドラマNOW≫「海街チャチャチャ」6話、キム・ソンホとシン・ミナのぎこちない関係が解消される=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

12日に放送されたtvNドラマ「海街チャチャチャ」6話では、キス事件以降ぎこちなくなったヘジン(シン・ミナ)とドゥシク(キム・ソンホ)の様子が描かれた。

ドゥシクとキスしたことを全て思い出したヘジンは、彼がわざと知らないふりをしていることに気づき、寂しく感じた。ヘジンは、これ以上ドゥシクに関わらないと誓い、ドゥシクは以前と変わらず冷たい彼女の態度に考えが複雑になった。ぎこちない空気を変えようと病院を訪れたドゥシクは、こういう危機を乗り越えてこそ真の友になれると言ったが、むしろヘジンの心を閉ざしてしまうだけだった。

その時、「コンジンフレンズ」の団体トークルームでは、ドゥシクの2つ目のスキャンダルでざわついていた。コンジンのあちこちで謎の女性と一緒に笑っているドゥシクを見た街の人が速報を伝える特派員のように伝え、これがヘジンにまで知られてしまった。しかも謎の女性とドゥシクについて街の人たちは「一緒に立っているだけでもケミとテンションが最高」と好反応だった。

1位の賞金で八重歯の矯正をしたいという夢を持って「灯台歌謡祭」に参加の申し込みをしたジュリ(キム・ミンソ)が、足首をくじいたことを知ったドゥシクはヘジンに助けを求めた。一人でステージに上がったジュリが、まともに踊れずにいると、ヘジンとドゥシクが救世主のように現れて3人組で始めたステージでは、アイドル級のエンディングポーズを決めて圧巻のパフォーマンスを披露した。

無事に歌謡祭が終わると、ヘジンとドゥシクは笑顔で見つめ合った。二人の和解を祝うように絶妙なタイミングで花火が上がった。

WOW!Korea提供

2021.09.13