JYJジュンス(XIA)のTVプログラム出演、当選は宝くじ並みの確立

201503261009770417_55135c7d8b35c

JYJキム・ジュンス(XIA)が、EBSの音楽プログラムである「スペース共感」の出演を確定し、「スペース共感」サイドも格別の準備で進行中だ。
ジュンス(XIA)は「スペース共感」のステージに出演し、6年ぶりに音楽プログラムに姿を現わすということで大きな話題になっている。ジュンス(XIA)は観客と共感できる小劇場ステージで新しい姿を公開しようという覚悟だ。
「スペース共感」サイドもこのような「特別な」ゲストに、既存とは違う方式で進行する予定だ。製作サイドは、「ジュンス(XIA)の公演は申し込みが殺到することを予想し、既存の申し込み方法とは違った進行をする部分があるためお知らせいたします」と始まる公示文を26日、該当のホームページに掲載した。
「スペース共感」サイドは、ジュンス(XIA)の観覧申し込みを受けるために異例的に別途の申し込みページを作った。ひとつのEBS会員IDで1回の申し込みだけ可能にした。すべての公演が先着順方式で観客を選定しないというのは変わりなく、100%コンピューター抽選方式(ランダム)で進行されるが、ジュンス(XIA)の公演は他の歌手とは違ってモバイルでの申し込みにならない。
これにたいし、「宝くじの当選なみの競争率だ」という反応の一方で、「ありがとう」というファンの反応が連なっている。
公演を控えたジュンス(XIA)は、「シン・ジュンヒョン、ソン・チァンシク先輩など、とても立派なアーティストが参加したプログラムに出演できてうれしい。インタビューを通じていつも小劇場コンサートを夢見ていると言っていたが、夢がかなったようだ。多くの観客と共感する時間を持てたらうれしい」という感想を伝えた。
ジュンス(XIA)の出演自体は、グローバルイシューになっている。これにC‐jeSエンターテインメントサイドは、「ジュンス(XIA)の多くの海外ファンのために今度の公演のオンライン生中継も考えている」と述べた。
ジュンス(XIA)は、3日にソロ3rdアルバム「FLOWER」を発売し、多彩なジャンルを盛りこんだことにとどまらずアーティストとして新しい可能性を見せたという評価を受けた。現在はアルバムリリースと同時に大阪、ソウル、上海、バンコク、東京とアジアツアーを進行しながらアジア全域のファンと交流する場を持っている。
ジュンス(XIA)が出演するEBS「スペース共感」は、4月中に放送予定だ。

2015.03.26