ガールズグループ「少女時代」のメンバー、テヨンが「練習生時代、家に帰ったことがある」と告白した。
テヨンは今月1日に放送されたtvNバラエティ番組「ユークイズ・オン・ザ・ブロック」で、これに関連した話題について語り、「全てを投げ捨てる思いではなく、引きとめてほしいと願った。“大変な思いで始めたのに”という気持ちがあった」と述べた。
テヨンは「今、いきなり思い出したが、当時私は他の子たちよりもふっくらしていた」とし、「ダイエットがとても大変だった」と振り返った。続いて「歌も歌わないといけないし、体型もスリムにならないといけないし、そんなの難しいでしょう。あまりにも腹が立ち、イラっとして家に帰ってしまった」と説明を加えた。
テヨンの話を聞いていたメンバーのソヒョンは、「デビュー初期はダイエットをしなければいけないので、マネージャーが食事を制限した。だから隠れてチョコレートを食べたりしていたことを思い出す」と言って笑った。
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