人気グループ BTS（防弾少年団）が、7月のGAONチャートで4冠を獲得した。

12日、GAONチャートを運営する社団法人韓国音楽コンテンツ協会は「7月のGAONチャートで BTSとMSG WANNABE（M.O.M）がそれぞれ4冠を占める栄誉に輝いた」と明らかにした。

BTSのアルバム「Butter」は、約2,490,969枚の販売量でアルバムチャート1位を占めた。また、新曲「Permission to Dance」でダウンロード、カラーリングチャート1位、「防弾少年団」ソーシャルグラフ2.0で1位を占め、グローバル人気を誇示した。

「遊ぶなら何する？」のプロジェクトグループ MSG WANNABE（M.O.M）の「見ているだけ」は、2021年7月の月間デジタル、ストリーミング、BGM、着メロチャートで1位を占めホットな人気を立証した。

K-POPのグローバルな人気を直感的に確認することができるソーシャルグラフ2.0は、BTSが5カ月連続で1位を続けている。 BTSの「V LIVE」チャンネルで最も人気のあったコンテンツは「ジョングク」だった。Mycelebsによる魅力キーワードは「話題を集める」「熱い反応を見せる」「調和をなした」などだった。

共に公開された32週目（2021.08.01〜2021.08.07） GAON チャートでAKMUの 「落下」がデジタルチャート1位、MSG WANNABE（M.O.M）の「見ているだけ」がストリーミングチャート1位、ASTROの「SWITCH ON」がアルバムチャート1位を占めた。また、ASTROの新曲「After Midnight」はダウンロード、BGMチャート1位を占め、ASTROは合計3冠を達成した。