グローバル企業「GUSHCLOUD」は、韓国とインドネシアのビジネスネットワークを構築し、パートナーであるインドネシアの代表金融企業「シナルマス・セキュリタス(Sinarmas Sekuritas)」と俳優ヒョンビンとの広報大使の契約を成し遂げたと2日に明らかにした。
今回の広報大使選定は、東南アジア全域の若年層の間で韓国スターの人気が上昇する傾向にあることから成し遂げられた。
こうしてヒョンビンは、「シナルマス・セキュリタス」の「Siminvest」ブランドの広報大使としての活動に乗り出す。特にコラボレーションを通じて、インドネシアのミレニアル世代の精神を象徴する「私は投資家だ」というテーマを伝達する予定だ。
「シナルマス・セキュリタス」の理事は「俳優ヒョンビンが持つ成熟して落ち着いた頼もしい姿が、『シナルマス・セキュリタス』のブランドイメージにぴったりで、『GUSHCLOUD』を通じて広報大使に抜擢した」とし、「長年アーティストとしてトップの座で一貫性のある姿勢と結実を成し遂げたことが我々のサービスの優秀性を代表することができ、コラボレーションしていく」と伝えた。
一方、「GUSHCLOUD」は韓国をはじめ、日本、インドネシア、フィリピン、アメリカ、オーストラリアなど11ヶ国でサービスを展開して以降、多文化、多国境マーケティングに力を注いでいる。