ジョン・ヨンファ(CNBLUE)が8月1日(日)に放送された「みにくいうちの子(邦題:「アラフォー息子の成長日記」)」(SBS)第252話にスタジオゲストとして登場した。
同番組に出演するのは、2019年12月29日放送の第170話以来。前回は除隊して初めて出るバラエティだったので、久しぶりのカメラに上手く適応できず、少しぎこちなかったそうだが、今回はオープニングからお母さん軍団とも馴染んだように和気あいあい。バラエティの感覚がすっかり戻ったようだ。
ジョン・ヨンファというと、最近では除隊後初ドラマとなる「テバク不動産」(KBS第2)が好評のうちに終わり、音楽バラエティ「トロット神がやって来た」(SBS)などバラエティでも活躍してきた“マルチエンターテイナー”。そこで、究極の質問のように「音楽、演技、バラエティのうち、一つだけやるなら何を選ぶ?」と聞かれたが、「音楽」と即答。「やっぱり僕の根っこは歌手だと思うので」と答えていた。
そう言いながらも、今まで2万回はやってきて、トラウマになっているという俳優パク・ヨンギュのモノマネをこれで最後だとしながら披露したが、そのクオリティーの高さにお母さん軍団も大ウケ。さらに歌手ハ・ドンギュンのモノマネもするなど、バラエティで器用に立ち振る舞うマルチぶりを見せていたのはさすがだった。
また、この日の内容は、“宿命のライバル”構図を作っている歌手イ・サンミンと俳優イム・ウォニの“体力対決”で、キム・ジョングクが審判兼見届け人として加わっていたが、そのVTRを見ながら、ジョン・ヨンファはMCのシン・ドンヨプ、ソ・ジャンフンと共にさまざまなトークを展開。
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