≪韓国ドラマREVIEW≫「月が浮かぶ川」13話あらすじと撮影秘話…キスシーンでキム・ソヒョンに襲われるナ・インウ=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ドラマ「月が浮かぶ川」のメイキング風景。動画3:27から7:02まで。
休憩時間にもセリフ合わせをするキム・ソヒョンとナ・インウ。笑いながら楽しそうな2人のところへ、監督がやってきて「さぁ、入ろうか」と撮影に入るよう指示。そしてナ・インウに「すっかりオン・ダルになってるな」と一言。

屋内のセットに入った2人は撮影へ。笛を吹くシーンの練習もしていたようだ。ナ・インウが「俺とチュウしたいなら普通にすればいいだろ!なんでこれにするんだよ!」とセリフをいうと、キム・ソヒョンが笑いだし「次のセリフ何でしたっけ」と言う。
リハーサルで、雰囲気によって少し動きを換えているようで、「そこで襲っちゃって」と監督。「私がですか?」とキム・ソヒョンが言い、ナ・インウと「こうやろうか?どうする?」と動きを話し合う。そうして顔が近づいた2人は「この後どうするんですか?」と指示を仰ぐ。
監督は「その後は2人の好きにしてくれ」と笑う。

カメラが回っていなくてもピョンガンとオン・ダルとして演技を続けている2人。「早く寝なさいよ」「俺は眠くないんだよ」とセリフを練習。電気が暗くなっても、楽しそうにセリフの練習をしていて、現場は明るい雰囲気だ。「どこ行くの?」というシーンでもオン・ダルの服を掴むよう、監督は指示。
2人の撮影は反射板を使って行われていた。オーバーリアクションをしてナ・インウは自分でも笑ってしまうのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「2人はベストカップルになってほしい」
「キム・ソヒョンは幸せそう」
「監督の指示がすごく具体的」
「2人のケミが最高」
「メイキング映像を作ってくれてありがとう」

●あらすじ●

「月が浮かぶ川」13話では、ピョンガン(キム・ソヒョン)とオンダル(ナ・インウ)が順奴部の復権のために戦う様子が描かれた。

ピョンガンは順奴部の旗を揚げて戦場に向かうと強い決断力を見せた。オンダルの揺らぐまなざしを見ると「もしオン将軍だったら戦いに行ったはず。私たちはあなたが必要なの」と士気を高めた。

戦争を目前にするなか、ピョンガンはオンダルに鎧を着せてやり、危険な状況に備えて合図を用意したりした。オンダルが「君のそばにいて君を守る」と言うと、ピョンガンは「私もあなたを守る」とキスをした。

戦場ではピョンガンが敵側の本陣に連れて行かれるという危機に直面したが、オンダルが投げた合図を見て目つきが急変。次々に敵を倒してその場を切り抜けた。

その後、倒れているオンダルを見つけたピョンガンはオンダルを抱きしめながら、「生きていてくれてありがとう」と涙を流した。

Youtube動画:「月が浮かぶ川」メイキング

 

WOW!Korea提供

2021.08.01