“浮気・新型コロナ防疫指針違反疑惑”俳優キム・ミングィ、自筆の手紙で謝罪 「元恋人に謝罪、防疫指針違反はNO」


浮気するため自主隔離を離脱した疑いが浮上した韓国俳優キム・ミングィ(26)が、自筆の手紙で謝罪。

防疫指針違反については、否定した。

キム・ミングィは27日、SNSに自筆の手紙を投稿。私生活で混乱を招いたことを謝罪したが、自主隔離を無断で途中離脱したとの疑惑については認めなかった。

公開した謝罪文でキム・ミングィは「僕の私生活によって物議を醸したことを申し訳なく思っている。元恋人が書いた文章を読み、自分の過去の行動について振り返ってみた。そして、(その行動は)完全に自分の過ちであり、反省して謝罪の言葉を(元恋人に)伝えた。決して短くはない時間の中、多くのことを共有した彼女(元恋人)を傷つけてしまった点、それは理由に関わらず僕の過ちであり、反省している。彼女にはどのような形であっても、被害がないことを願っている。改めて心から謝罪の言葉を伝える」と明かした。

一方、指摘された「自主隔離の無断離脱」についてキム・ミングィは「5月21日、接触者の1人が新型コロナウイルスに感染したことがわかり、僕自身も当日(5月21日)検査を受けた。陰性判定を受けて防疫当局の案内に従い、濃厚接触者に分類されるまでは最小限の日常生活と自宅への移動のみを勧められ、(それに従って)日常生活を送った。5月22日、防疫当局より自主隔離に対する通報を受けたため政府の指針に従い、隔離場所から離脱したことは一度もない。しかし、全ての人が慎重かつ敏感になっている状況で、より積極的に先制的な対応をとることができずに物議を醸した点を申し訳なく思う」と説明した。

WOW!Korea提供

2021.07.28