「遠征賭博説」が報じられたテ・ジナ、「事実無根、米メディアが金を要求」

「遠征賭博説」が報じられたテ・ジナ、「事実無根、米メディアが金を要求」

韓国歌手テ・ジナ(61)が「遠征賭博説」へ正式に反論した。

テ・ジナは18日、所属事務所を通じて「某メディアで報じられた『億台賭博説』は全く事実ではない。とんでもない小説」と述べた。。

テ・ジナは「ことし2月、自分の誕生日を記念して家族と共に米国に旅行に行った。その旅先でカジノを訪れたのは事実だ」とし「当時、1000ドル(約12万円)を持参して、カジノに寄った。運が良くてお金を手に入れて、家族と夕食をして楽しい時間を過ごした。他の観光客と同じように楽しみ、現場でわたしを目撃した現地の同胞も多かった」と主張した。

続けてテ・ジナは「帰国後、現地(米国)メディアの記者と紹介した人が連絡してきて金を要求し、これを記事化すると脅迫した。これに応じなかったため、このような報道が出た。あきれて悔しい」とし「芸能人を弱点とする悪意的な態度に怒りがこみ上げる」と強調した。

テ・ジナの所属事務青は億台賭博関与誤報について、法的対応など後続対策を論議する予定だ。

WOW!korea提供

2015.03.18