日本揺らす「ENHYPEN」、オリコンチャート相次いで1位記録


グループ「ENHYPEN」が日本の歌謡市場を揺るがした。

13日のオリコンニュースによると、「ENHYPEN」が6日に発表した日本デビューシングル「BORDER:儚い」が20万枚の販売量で7月19日(7月5日〜7月11日)オリコンウィークリーシングルチャートで1位に上がった。 「BORDER:儚い」はこれと共に、12日に発表されたデイリーシングルチャートでも4,787枚の販売量で1位を占めて、アルバム発売初日すぐ1位を占めた後、7日連続チャートトップを維持した。

特に1stシングルを発売するやいなやウィークリーシングルチャート1位に上がったアーティストは、2021年は「ENHYPEN」が初という点で、意味が格別だ。海外男性アーティストが1stシングルを発売した後、ウィークリーシングルチャート1位に直行したのは、歴代で5番目の記録でもある。

「ENHYPEN」は、昨年11月に韓国で発売したデビューアルバム「BORDER:DAY ONE」でオリコンデイリーアルバムチャート1位、ウィークリーアルバムチャート2位を、今年4月に発表した2ndミニアルバム「BORDER:CARNIVAL」ではウィークリーアルバムチャート1位を記録している。

「BORDER:儚い」には「BORDER:DAY ONE」のタイトル曲「Given-Taken」と収録曲「Let Me In(20 CUBE)」の日本語版と一緒に、初の日本オリジナル曲の「Forget Me Not」が収録された。

WOW!Korea提供

2021.07.14