YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」が暴露した性接待の場にいた”ガールズグループメンバー”は誰?ネットで「実態内容拡散」


先ごろYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」が暴露した性接待の場にいた”ガールズグループメンバー”についてネット上で「実態暴露」の内容が拡散している。

去る12日、ネットコミュニティーに「ポハン(浦項)プールビラ性接待ガールズグループ暴露」が投稿された。

投稿者は「関係のないガールズグループが挙げられている状況で、私が真実を教える」とし、「しかし実名を明かすことはできないため、ヒントを与える」と言及した。

この投稿によると、浦項プールビラで行われていた性接待の場にいたガールズグループは「第2世代アイドル」で「5人組」、メンバー脱退後に「4人組」になったという。また、有名グループであることは確かだが「トップではない」とのこと。さらに、投稿者は「メンバーのうち1人が有名で、人気者。このメンバーは浦項には行っていない。現実的に、このメンバーは行く理由がない。そこ(性接待の現場)に行ったのは、ほかのメンバー」とヒントを続けた。

また「元記者のキム・ヨンホ氏は”大型企画会社”と言及して注目を集めたが、上場企業であることは事実。しかし、この事務所にトップスターは1人もいない。むしろ前科のある芸能人が所属している」と説明。

その上で「動画のコメントにガールズグループのGFRIENDやBrave Girls、Red Velvet、BLACKPINK、TWICE、ITZYなどが挙げられていたが、彼女たちは”第3世代”のグループだ。間違った推測で侮辱しているのがムカついて、今回このような内容を投稿した」と強調した。

投稿者は、暴露の中で「第2世代アイドル」であることやグループメンバーの人数までヒントを与えているが、真偽のほどは定かではない。

これを前に韓国の弁護士カン・ヨンソク氏と記者として活動していたキム・ヨンホ氏のYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」は今月9日、「ポハン(浦項)のプールビラに行ったガールズグループ」というタイトルで生配信を実施。

2人は現在騒動になっている“水産業者ゲート”を改めて説明し、ガールズグループの話を始めた。キム・ヨンホ氏は自身のYouTubeチャンネルで「水産業者ゲートの主犯者のキムが浦項のプールビラで有名な人たちに性接待をした。その中には、有名な女性芸能人もいた」と主張していた。

キム・ヨンホ氏は「ガールズグループのメンバーが問題のプールビラで撮った自撮り写真がある。横では、おじさんたちが酒を飲んでいるが、一人で撮ったものだ」と説明。カン・ヨンソク氏が「その芸能人は誰?」と聞くと、キム・ヨンホ氏は「まだ実名を明かすことはできない。言った瞬間、グループが解散する程度ではなく、ヘルゲートが開かれる」と答えた。

リアルタイムチャットで「名前を言って」との要請が相次いだが、キム・ヨンホ氏は「明らかにしないというのではない。今は言わないというだけだ。これを公開したら、水産業者ゲートの本質が流れてしまい、芸能人にだけ関心が注がれてしまう」と回答。

また、キム・ヨンホ氏は「誰なのかというと、最近、”そのグループ”はたくさんのことがあったが、それが全て説明できる。警察もすでに知っている」と付け加えた。カン・ヨンソク氏が「メンバー同士でケンカした?所属事務所が成長したところか?」などと質問を投げかけると、キム・ヨンホ氏はそれらを否定した。

WOW!Korea提供

2021.07.13