続いて、米国とヨーロッパで強気を見せたATEEZと東南アジア圏で多く愛されているNCT DREAMのグローバルファン指標についても言及された。
他にもアルバム認証データに基づいて、米国が最も活動と影響力の高いファン層を保有している国だと明らかにし、東南アジアのファンの活動に大きな成長があったことを示した。
特に、今回のレポートで述べたデータは、各地域の「コアファン」の規模と活動性を把握できる唯一のデータとして、グローバル音楽市場で重要な指標として作用することを示唆したりして耳目を集中させた。
「ハントグローバルK-POPレポート」はハンターチャートとWhosfanなどのグローバルK-POP関連サービスを運営する「(株)ハントグローバル」が今年初めて公開するレポートで、音楽市場で影響力のある活動を展開しているK-POPアーティストを選び、これを通じてK-POPのトレンドと方向を分析するための目的で誕生した。