5年ぶりに帰ってきた「2PM」、オンラインで全世界ファンと疎通


韓国のアイドルグループ「2PM」が正規7集「MUST」発売を記念し、全世界のファンらと疎通する時間を持ったと所属事務所のJYP Entertaimentが4日に伝えた。

「2PM」は先月28日、新アルバム「MUST」とタイトル曲「Make it」を発表し約 5年ぶりに帰還した。これを記念し3日の午後公式Twitterを通じてTwitter Blue Roomライブを行った。熱い熱気の中で累積視聴者数も100万人を突破した。

6人のメンバーは長い“軍白期”の間、ファンが積み重ねてきた疑問に直接答える 時間を持った。また「MUST」の作業ビハインドを伝え、しっかりとしたチームワークが垣間見せる“気の合うトーク”までをお届けした。

「2PM」は「これまで待っていてくれて心から感謝いたします。我々を愛してくれることをきちんと感じていました。こうやってファンの方たちと話しを交わせることができて本当に嬉しいです。我々の音楽を聴きながら幸せになってくれたら嬉しいです」と伝えた。

続けて「(新アルバムの発売を)長い間待っていました。活動をしながら毎瞬間が ドキドキしますし幸せです。「2PM」の行方も一緒に見守っていただき応援してくださればと思います。そしてまだ舞台が残っているので期待をしていてください」と付け加えた。

一方米国MTVは先月29日(現地時間)「2PM」とのインタビューを掲載した。MTVは 「「2PM」は最初の獣石コンセプトを見せ圧倒的な舞台の存在感を誇示する グループである」と紹介し彼らのカムバックに照明を当てた。

「2PM」はメンバーのウヨンが作詞、作曲に参加しタイトル曲 「Make it」で音楽番組を活動中だ。3日午後9時、放送のJTBC「知ってるお兄さん」でも6人完全体で出演し芸能感覚を発散した。

WOW!Korea提供

2021.07.04