【独自】「HKT48」を卒業した「IZ*ONE」出身の宮脇咲良、韓国でソロ活動か?


去る4月29日、CJ EMMと専属契約が満了となった日韓ガールズグループ「IZ*ONE」出身の宮脇咲良(23)が「HKT48」を卒業した。

28日、WoW!Koreaの取材によると、宮脇咲良は「HKT48」を卒業し、「HKT48」・「IZ*ONE」メンバーではない”宮脇咲良”として活動することを決め、韓国芸能界に身を置くとみられている。

また、韓国ではガールズグループのメンバーではないソロアーティストとして活動するとK-POP関係者は予想し、先ごろ卒業コンサートを終えた宮脇咲良の今後の動きに大きな関心が寄せられている。

宮脇咲良は2011年「HKT48」1期生としてデビューし、2018年にはMnet「PRODUCE 48」に出演して最終12人のメンバーに確定。「IZ*ONE」としてデビューした。

一方、「BTS(防弾少年団)」の所属事務所として知られるHYBE(旧Big Hit Entertainment)は来る7月1日の理事会決議を通して、レーベル事業部門を物的分割し「BigHit Music(仮)」を新設、子会社の「HYBE IP」と「HYBE 360」を吸収合併すると公示した。

宮脇咲良が日本に発つ前、BigHit Musicとの「契約説」が浮上しただけに、7月中には新たな知らせが飛び込んでくる可能性もあるとみられ、注目される。

WOW!Korea提供

2021.06.29