「Brave Girls」ユナの発言巡って“男性嫌悪”ではないかという意見が噴出=事務所は法的対応


「Brave Girls」のユナが使った「5兆億点」という表現を巡って騒動が起きているなか、所属事務所は法的対応をとることを明かした。

ユナが使った「5兆億点」という表現は「5兆5億」という言葉に似ているため問題に発展した。「5兆5億」は「多い」という意味で使われる単語だが、一部では男性嫌悪の意味も含まれているという人もいる。

しかし、この「5兆5億」という単語に関しても男性嫌悪を表す語かどうかこれまで意見が分かれてきた。そのためユナの「5兆億点」という発言に関してもさまざまな反応が見られている。

ユナは発言に関して送られてきた攻撃的なDMの内容も公開した。

所属事務所のBraveエンターテインメントは「最近、所属アーティストに対する悪意的な誹謗、根拠のない虚偽事実の流布、人身攻撃など、アーティストの名誉を毀損(きそん)する悪質な書き込みを多数確認しました。これと関連し、当社は社内で行っているモニタリングと情報提供をもとに1次証拠資料の収集を完了しました。所属アーティストに対する悪意的な行為から所属アーティストを保護するため、法務法人を通じて法的対応を進めようと思います」と法的措置をとることを発表した。

所属事務所は「Brave Girls」について言及こそしていないものの、今回のユナの発言を巡って公式発表をしたと見られている。

WOW!Korea提供

2021.06.28