チャン・グンソク、“「ベートーベン・ウイルス」で、トランペット演奏を指に番号を書いてした”「キム・ヨンチョルのパワーFM」

「キム・ヨンチョルのパワーFM」には、スペシャルDJチャン・グンソクと、クラシック専門家ナ・ウンジュンが出演した。
28日(月)に放送されたSBSパワーFM「キム・ヨンチョルのパワーFM」では、チャン・グンソクが「もしかしたら私との共通点、ご存知か?」と尋ねるとナ・ウンジュンは「知っていると思う。以前ドラマ『ベートーベン・ウイルス』でトランペット奏者として出演したと思う。私もとても楽しんで見た。私もトランペット演奏だから正解はトランペット奏者」と答えた。


これにチャン・グンソクは「私はそこで絶対音感を持つ音楽の天才カン・ゴヌを演じた」として、実際に聞いて覚えるというのは可能なのかと尋ねるとナ・ウンジュンは「私たちが知っているミュージシャンが絶対音感の天才だという話を聞いた。代表的なのはモーツァルトだ。モーツァルトはメロディーを聞いて同じように演奏し、そこに即興で変奏までした」と述べた。
チャン・グンソクは「私撮影時に指を番号で使って指で覚えていた。とても大変だった」と明らかにすると、ナ・ウンジュンは「それも天才」と答えた。

2021.06.28