歌手Punch、パク・ジフン&カン・ミナら出演ドラマ1番目のOSTを担当「春春春リメイク、よく知っている曲だから楽しく録音」


「久しぶりに明るい歌でリフレッシュができた気分です」
KBS2新月火ドラマ「遠くからみたら青い春」の1番目のOSTを担当した歌手「Punch」の言葉である。
「Punch」が歌唱を担当したのは「春春春」である。歌手のロイキムが直接作り歌った2013年に発表した同名の曲をリメイクした。「Punch」のきれいで魅力的な歌声がハーモニカと笛のラインが特徴的なメロディーと調和を実現させた。編曲とプロデューシングは各々作曲家Noise_bo2とチュ・ヨンフンが担当した。
今年別れのテーマ曲「さよなら私のすべてだったあなた」と「別れるのです」で多く愛された「Punch」は明るくてさわやかな雰囲気の曲である「春春春」でファンたちにまた違った楽しさをプレゼントした。

「Punch」は「春春春」みたいないい曲をリメイクできてとてもうれしい、「最近の季節に合う曲をできて私もすごく楽しく作業した」とこの曲に参加した感想を伝えた。
付け加えて、「普段よく知っている曲だから楽しく録音できたし、男性の歌を女性バージョンで歌うので曲の甘い感じをうまく生かそうとした」と伝えた。
「いい日に気分よく聞ける曲をたくさん聴かせたいと思ってたのでこの歌を聴かせることができてよかったです。」
「遠くから呼んだ春」は各自の位置で奮闘しながらいきる青春たちの話を描いたドラマで14日放送が始まった。パク・ジフン、カン・ミナ、ぺ・インヒョクが主演として話を展開していく。
「Punch」が歌うこのドラマの一つ目のOST「春春春」は3つの青春が描き出すときめきあふれるキャンパスの話に感性を付け加え没入度を高めてくれる役割をしている。音源は初放送の翌日15日に公開された。


「Punch」は「曲が出たときリスナーの皆さんの反応が良くてうれしかった」「春春春」はさわやかな風を受け散歩をしながら気持ちよく聞いてもらえたらもっといい曲になると思う」と鑑賞ポイントを伝えた。
最後に「Punch」は「最近ずっと曲の作業をしながら過ごしている」と近況を伝え「コロナでつらい状況が終わったら絶対コンサートでファンたちと会いたい」という希望を語った。「みんなファイティン!ありがとうございます」

WOW!Korea提供

2021.06.20