「ランニングマン」イ・グァンス、「最後の収録?通常時のようであって欲しい」


「ランニングマン」で俳優イ・グァンスが最後の収録に臨む心境を明かした。

13日の午後に放送されたSBS「ランニングマン」ではイ・グァンスが11年ぶりに降板し、彼の最後の出演分が放送された。

この日、イ・グァンスは「メンバーたちと思い出を残せるレースを作ろうとしている。最後の撮影日にやってみたいこと、食べたいこと、行きたいところがあるか」との質問を受けた。

この質問にイ・グァンスは「初撮影をしたSBSの屋上庭園に行きたい。実はもう今は行きたいと思っても行ける場所ではないから。また漢江にも多く行った」と言い「食べたいのは以前、僕の家で撮影をした際に食べたタッカンマリカルグクスだ。個人的にはそれが思い出の食べ物だ。またサムギョプサル屋に行ったとき、そんなにおいしく食べたのは久しぶりだった。その時にLPバーにも行ったが、LPバーにもう一度行くと皆が喜ぶのではないかと思う」と答えた。

特にイ・グァンスは「個人的には通常時のようであって欲しい。通常時の収録のように撮影して欲しいというのが本当の率直な気持ちだ」と打ち明けた。

WOW!Korea提供

2021.06.14