「BTS（防弾少年団）」JUNG KOOKの自作曲「Still With You」が1周年を迎え、国内外のファンから寄付の知らせが伝わり、温かさを醸し出している。

2020年6月5日、グローバル音楽共有プラットフォームSoundCloudに「Still With You by JK of BTS」というタイトルで公開された「Still With You」が5日、発売1周年を迎え、海外ファンたちの寄付パレードとお祝いが続いた。

JUNG KOOKの海外ファンベース「Golden Jungkook Union」は音楽療法関連の慈善団体Music Heals、Children’s Music Fund、Music To Save Humanity、The Music Therapy Charity、Giving:Music Healing Programに「チョン・ジョングク」の名前で寄付を行ったとツイッターのアカウントを通じて公開した。

JUNG KOOKの音楽は常に私たちを癒し、人生を助ける力として作用するとし、私たちの慰安「Still With You」を称えるため、寄付に乗り出した趣旨も明かした。

JUNG KOOKのペルーのファンベース「Jungkook Peru」は森林保護、管理団体Reforestamos por Naturalezaに「チョン・ジョングク」の名前で寄付した事実をツイッターのアカウントを通じて伝えた。

JUNG KOOKのネパールのファンベース「Jungkook Nepal」は新型コロナの救援基金Hami Nepal、Health Foundation Nepalに「チョン・ジョングク」で、「Jungkook India」はCovid 19医療従事者と重症患者を支援する寄付先に「ジョングク」で寄付したことをツイッターのアカウントで公開した。

また、韓国国内のJUNG KOOKのファンアート「JK_ARIRANG」も国内外のコロナ19危機児童支援のため、セーブ・ザ・チルドレンに寄付した事実を伝えた。

当日、ツイッターで＃1YearWithStillWithYou、＃StarInOurSkyJungkook、WALKING TOGETHER WITHなどのハッシュタグを使ったファンの祝賀メッセージもあふれた。

これにより、ツイッターのワールドワイド（全世界）トレンドで＃1YearWithStillWithYouが4位、WALKING TOGETHER WITH JK が18位、＃1YearWithStillWithYou、＃StarInOurSkyJungkook、WALKING TOGETHER WITH JKなどが30カ国のリアルタイムトレンドに浮上した。

日本のついっぷるトレンドでは「ジョングク」がトレンド1位になった。

WOW!Korea提供