キム・ジェジュン、江原道旅行の最後に見つけた幸せとは?「トラベルバディーズ2」

キム・ジェジュンがヒーリングをプレゼントするバラエティ旅行番組「トラベルバディーズ2:共にするように」4話が、今日(3日)に公開される。

C-JeSエンターテインメントは、「キム・ジェジュンの単独旅行バラエティとしてLANケーブルでヒーリングを伝え、毎話視聴者の熱い反応を生んでいるライフタイム『トラベルバディーズ2:共にするように』4話が、今日の午後6時にYouTubeで公開される。今日の放送ではジェジュンが本当の幸せを見つける様子が公開される予定だ」と明らかにした。

カンウォンド(江原道)旅行の最後の訪問地ヤンヤン(襄陽)で、ジェジュンはイ・ウォンイルシェフに会い地域広報番組を彷彿とさせる魚市場ツアーに出る。

決められた予算15万ウォン(約1万5千円)で夕食の材料を準備するためジェジュンとイ・ウォンイルシェフは、ソクチョ(束草)の中央市場を歩き回った。

江原道での最後の夕食メニューとして魚の酢豚と海鮮煮込みを選んだジェジュンは、イ・ウォンイルシェフのワンポイントレッスンと共に本格的「クッパン」(cookと放送の合成語で「料理する放送」という意味)でヒーリングタイムを過ごす予定だ。

また、「モクパン」(食べている姿を放送する)の卵であるジェジュンのためにイ・ウォンイルシェフが特別レッスンを行い、ジェジュンをレベルアップさせ笑いを誘発するものと思われる。

一方、食事の準備をしながらさらに深まった友情を披露したジェジュンとイ・ウォンイルシェフは「ソクチョに来てこんないい友達になれる人に会うとは夢にも思わなかった」、「来てくれたこと自体驚いた。とても感謝している」と和気あいあいとした雰囲気をかもし出したということだ。そしてイ・ウォンイルシェフの海鮮煮込みを味わったジェジュンは「砂糖は入っていないが、砂糖まで入ったとしたら配達アプリで五つ星が付くほどの料理だ」と絶賛した。また、ジェジュンは「料理すること自体がとても楽しかったし、普段は料理を待ちながらワクワクしていたとしたら、(今日は)料理をしながらときめいた」と話し現場の雰囲気を温かくする予定だ。

一方、ジェジュンの江原道の最後の旅行記が確認できる「トラベルバディーズ2:共にするように」4話は、今日(3日)午後6時のライフタイムYouTubeチャンネルにて公開される。

2021.06.03