5月29日に終了したSBS金土ドラマ「模範タクシー」で俳優イ・ジェフンが完璧なエンディングを披露した。
誰よりも人間的だが、悪党たちに慈悲というものはないダークヒーロー、キム・ドギに扮したイ・ジェフンは「ドギ・シンドローム」を巻き起こし、週末のお茶の間を熱くしてきた。
「模範タクシー」最終回の視聴率は首都圏16.6%、全国15.3%、瞬間最高視聴率18%を記録し、週間ミニシリーズ1位の座を守った。
SBS歴代金土ドラマの中で「ペントハウス2」、「熱血司祭」、「ストーブリーグ」に次いで4番目に高い記録だ。
イ・ジェフンは屈曲したダークヒーロー、キム・ドギを変幻自在に表現。作戦のたびに、職業も性格も変えながら、悪を妨害したキム・ドギの“キャラクター”パレードはイ・ジェフンの真価が光を放ち、数多くの名場面を生み出した。
社会的弱者の痛みを理解する共感力を持つダークヒーロー、キム・ドギを通じて、イ・ジェフンは自身を代表するキャラクターを誕生させたと好評を博している。
WOW!Korea提供