チャン・ナラ&ジョン・ヨンファ(CNBLUE)ら、キャラクターになりきって熱演…「テバク不動産」ビハインド公開

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

KBS 2TV水木ドラマ「テバク不動産」では、チャン・ナラとジョン・ヨンファ(CNBLUE)、カン・マルグム、カン・ホンソクのワーカホリックの瞬間を集めたビハインドカットを公開した。
まず、「テバク不動産」の社長兼退魔師ホン・ジア役を演じたチャン・ナラは、決然とした意志を示す場面をどんな難関があってもスムーズにやりこなしてカリスマあふれる姿を披露している。


ト・ハクソン(アン・ギルガン)に縛られた場面とグリーンヴィラ詐欺師のファン社長(クォン・ドンホ)に蹴りを入れる前に行われたリハーサルでは、落ち着いて目を輝かせながら監督とシーンに関して議論するなどプロフェッショナルな姿を見せた。
オ・インボム役のヨンファは、オ・インボムの隠されたあたたかい内面を描き出して好評を博している。特にヨンファは祖母(ソン・ジョンソン)との最後の出会いで見せたくやしさと、祖母が死んだ後の申し訳ない思いを込めたシーンの前に、シナリオを手から離さないという熱心な姿を見せた。


チュ事務長役のカン・マルグムとホ室長カン・ホンソクは、ムードメーカーとして登場して撮影現場に活気を与えている。「1979退魔記録」を隠して視聴者に衝撃を与えたカン・マルグムは、撮影開始前からキャラクターになりきって静かに感情を引き上げているが、カットの声がすると同時に明るい笑顔をたたえて撮影現場にあたたかさを感じさせている。
カン・ホンソクは、ヨンファに会いさえすれば実の兄弟のように息がぴったりの姿で幻想的なコンビを見せている。いつも豪快な笑いで活力とエネルギーを発している。

2021.05.25