ユジュ(GFRIEND)、「グループ解散発表」前日に意味深投稿…「デビュー前日の日記」公開


韓国ガールズグループ「GFRIEND」が、Source Musicとの専属契約を終了すると公式発表された中、ユジュがWeverseに「意味深長な投稿をしていた」と注目を浴びている。

ユジュ(GFRIEND)は17日午後、Weverseに「新鮮だ」というコメントと共に1枚の写真を投稿した。

公開された写真は「2015年1月15日(木)」という日付が書かれた長文の「日記」だった。

この文章は「GFRIEND」のデビュー前日(2015年1月15日)に書かれたもので「明日、わたしはミュージックバンクで人生初、デビューをする」、「ただ信じよう。良くないならば良くないなりに、良ければ良いままに、わたしの役割を忠実に果たそう」などユジュの強い思いが記されていた。

この文章は17日午後、つまり「GFRIEND」の契約終了が事務所から発表された前日に公開されたため、ファンは「意味深い」と見ている。

ファンらは「ユジュはすでに知っていたんだね」、「解散を暗示していたとは…」、「ユジュは本当に一生懸命に活動していた」など感慨深く見つめているようだ。

「GFRIEND」は2015年、1stアルバム「Season of Glass」でデビュー。以降、「Me gustas tu」や「Rough」、「NAVILLERA」などのヒット曲を発表し、愛された。Big Hit Labelsに合流後は「回」シリーズを発表し、活発に活動していた。

WOW!Korea提供

2021.05.18