J.Y.Park(パク・ジニョン)&PSYが手掛ける超大型ボーイズグループプロジェクト、6月5日放送開始

 

▲独歩スタイルのプロデューサーPSY

PSYが率いるP NATIONには、Jessiを筆頭にヒョナ、Crush、Heize、DAWN、Swingsなど有名な実力派アーティストが所属している。彼らは全員、明確な個性と音楽的カラーを持っている。PSYも独歩的なスタイルとパフォーマンスが引き立つメガヒット曲「江南スタイル」で世界を熱狂させた。彼は、K-POPとして初めてビルボードのシングルチャート「ホット100」で7週連続2位を占め、YouTubeのミュージックビデオ40億ビューを突破するなどの記録を立てK-POPの地位を高めた。そんなPSYがこれまで培ってきたノウハウをもとに作り上げる最初のボーイズグループは、どのようなものか興味を高めている。

▲オーディションの名家SBS

SBSは、2001年に韓国国内のオーディションというジャンルが聞きなれない時代に、日曜バラエティ「超特急!日曜日万歳」のプロジェクトのコーナーだった「英才育成プロジェクト-99%の挑戦」を披露し、大きな話題を集めた。当時の審査員を務めたJ.Y.Park(パク・ジニョン)は「Wonder Girls」ソネ、「2AM」チョ・グォンなどを発掘した。

SBSは「K-POPスター」を立ち上げ、「企画会社ビッグ3」(SM、YG、JYP)のプロデューサーが審査員として出演する前例のない構成と多様な特色を持った参加者で、視聴者を一気にひきつけた。 「K-POPスター」は、熱い声援によってシーズン6まで続き、最高視聴率20%突破という記録的な数値を出すなど「国民オーディション番組」としての位置を堂々と固めた。

以後、SBSは新概念の音楽コンテスト番組「The FAN」を披露した。審査員ではなく、大衆が参加者を評価して勝者を決定する画期的な構成は新鮮さを与え、「オーディション名家SBS」という修飾語をもう一度確認させた。

SBSとJYPとP NATION3社の特別なシナジーを予告した「LOUD:ラウド」は、6月5日午後9時に初放送される。

WOW!Korea提供

2021.05.12