ユ・スンホ、KBS新ドラマ「花が咲いたら月を思い」に出演確定…久しぶりの時代劇

俳優ユ・スンホが、KBS2新ドラマ「「花が咲いたら月を思い(原題)」への出演を確定した。
「花が咲いたら月を思い」は、厳しい禁酒令が下された朝鮮後期を背景に若者たちの友情と愛の物語を扱うフュージョン時代劇だ。
このドラマでユ・スンホは、出世のためにハニャン(漢陽:現在のソウル)に上京した司憲府監察のナムヨン役を務める。人にはもちろん、自分自身により厳格な原則主義者のキャラクターで、希望に燃えて始めたハニャンでの生活で予測できない人物に会って大混乱に陥ることになる。


ユ・スンホは、4日に出演確定を知らせて「良い作品でお目にかかれて嬉しく、時代劇は久しぶりで緊張するしときめく。一生懸命撮影するので多くの関心と応援をお願いする」と伝えた。
「花が咲いたら月を思い(原題)」は、「ドクタープリズナー」のファン・インヒョクPDが演出してキム・ジュヒ作家が脚本を担当する。KBS2を通じて今年下半期に韓国で放送予定だ。

2021.05.04