ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ今度のチソンは神の手を持つ医者役！！

「医師ヨハン」見どころ紹介

松竹ブロードキャスティング株式会社が運営する CS 放送局「ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ」で、５月１０日（月）より「医師ヨハン」が放送スタートする。本作は、２０１９年７月から韓国で放送した全１６話のドラマで、人気俳優チソンが「ニューハート」以来１２年ぶりにドクター役を演じ話題になったメディカル・ヒューマンドラマ。医師でもある人気作家・久坂部羊の小説「神の手」を韓国リメイクしたもので、小説のタイトル通り、“神の手”を持つ天才医師を軸に、医療現場や彼を取り巻く人間たちの葛藤や成長を描く物語だ。
本作の見どころを解説！

あらすじ
事故に遭った父を救えなかったことで医師としての自信を失ったカン・シヨン（イ・セヨン）は、韓国を離れようとしていた。そんな時、知人の頼みで矯正医官としてバイトすることになったシヨンは、そこで囚人服を着たチャ・ヨハン（チソン）と出会う。医師だったヨハンは３年前に患者を安楽死させた罪で服役していたのだった。医師として天才的な腕を持つヨハンの指示によって患者を救ったシヨンは、再び医師の道を歩むことを決意する。ハンセ病院のペインクリニック科のレジデントとして復帰したシヨンは、出所後に教授として白衣をまとったヨハンとの再会を果たす。２人がさまざまな難病に立ち向かう中、ヨハンの前に検事のソン・ソッキ（イ・ギュヒョン）が現れる。

●チソンがカリスマ性溢れる演技で全女性を虜に！！
財閥御曹司・多重人格者・恐妻家などどんな役もこなし、出演作はすべて大ヒット。そんな韓国でも日本でも大人気のチソンが今回演じたのが、常人離れした天才医師。普通の医師では気付くことのできない症例も即座に把握し、患者の苦痛を取り除くために最善を尽くす神のようなドクターを熱演している。医師となり人々を救うためにこの世に生まれてきたような存在で、自らの信念と己の才能を信じて患者のために手を尽くし続ける姿は本当にかっこいい！知的でヒーローのイメージがよく似合うチソンには超がつくほどのはまり役で、白衣姿の彼に毎回心を奪われてしまうこと間違いなしだ。

（2ページに続く）