「公式」ソ・イングク&イ・スヒョク「パイプライン」、5月公開確定…人生逆転を夢見る男たち!

韓国初の盗油をテーマにした「パイプライン」が、5月公開確定と共にすべての場面から一瞬も目が離せない1次ポスターと予告編を公開した。
映画「パイプライン」は、大韓民国の地下に隠された数千億ウォンというの油を盗んで人生逆転を夢見る6人の盗油犯たちが繰り広げる奇想天外なチームプレーを描いた犯罪娯楽映画だ。「盗油犯罪」という風変わりなテーマで個性あふれるキャラクターの愉快なやり取りと、迫力あふれるストーリーで快感をプレゼントする予定だ。

21日に公開された「パイプライン」の1次ポスターは、油を盗むために作られた奥深い地下作業室を背景に人生逆転を夢見る盗油犯のチームプレーを予告して注目を集めている。

こざっぱりした装いとは異なり、ハンマーを持って汗を流しながら作業する大韓民国唯一の穿孔技術者であるピンドリ(ソ・イングク)の姿や、危険な盗油作戦を企てた大企業の後継者ゴヌ(イ・スヒョク)、実力より口が先に出る溶接技術者ジョプセ(ウム・ムンソク)、そして命がけの危険な盗油作戦に巻き込まれたプロの盗油犯たちの姿は、これから繰り広げられる映画に対する好奇心を刺激して、観客の期待を高めている。ソ・イングク、イ・スヒョク、ウム・ムンソクら主演俳優たちは、これまでのイメージとは全く違った予想外で新しい魅力で新鮮な楽しさを加える予定だ。


一緒に公開された1次予告編は、地下トンネルを背景に別名穿孔の名手と呼ばれる盗油業界最高のプロであるピンドリの登場で始まり視線をひきつけている。
これまで韓国映画では見られなかった盗油犯罪という新鮮なテーマとクラスが違うスケールとスピード感はもちろん、ピンドリとかたき同士のジョプセや、地中の地理に通じたナ課長(ユ・スンモク)ら、多彩な個性のキャラクターが登場してけた外れのチームプレーを予告しながら映画への期待を高めている。「パイプライン」は5月に韓国で公開される。

2021.04.21