90年代の名曲カバー「別れの公式」で“爽やか男子”へのイメチェンを遂げ、幅広い年代から人気を集めているコンセプチュアル・アイドル「VIXX(ヴィックス)」が、4月の来日単独コンサートでファン投票1位曲を日本語で特別披露するとともに、企画シングルとして音源化することを決定した。
「VIXX」は4月9日に横浜アリーナ、12日に神戸・ワールド記念ホールで2度目の単独コンサートを開催。日本だけの特別ステージとして、ファン投票で最も票を集めた曲を日本語バージョンにして披露することを企画、ファンクラブ<STARLIGHT JAPAN>サイト内で「日本語で歌って欲しいVIXXの曲」を募集した。
その結果をメンバー自身が動画で発表。26日に5位〜3位までを発表すると、27日18時、ついに2位と1位を発表し、4月の単独コンサートで日本語バージョンとして特別披露する曲が公開された。
<ファン投票結果>
1位Love Letter
2位デ・ダ・ナ・ダ・ノ(ス・ゴ・イ・ネ・キミ)
3位痛いのに好きだよ (UUUUU)
4位ふたりの愛が生まれた日
5位答えはキミだから
圧倒的な支持で1位に輝いた「Love Letter」は、タイトルの通り愛の告白を歌った曲で、優しいメロディはもちろん、温かく感動的な言葉が詰まった歌詞が魅力とされ、曲を聞くたびに涙が出るというファンも少なくなく、ファンとメンバー達の絆を深める曲にもなっている。今回の企画は、「日本語で歌うことで日本のファンの皆さんにもっと親しみを感じてもらえたら」というメンバー達の思いから誕生した企画。 4月、メンバー達はこの曲を通じて、日本語でストレートに日本のファンへ愛を伝える。
さらに、「VIXX」と日本のファンが一緒に作りあげる特別ステージの実現を記念に、これを企画シングルとして音源化し 横浜・神戸の各公演会場で販売することを決定。
観て楽しむだけでなく、ファンも直接企画に参加した今回のコンサート。メンバー達も公演を楽しみに、活動の合間をぬって日本語バージョンの制作と練習に励んでいる。
WOW!korea提供