「MAMAMOO」ファサとフィインが練習生のときに屋根部屋で暮らしていた思い出を公開しました。

今月3日に韓国で放送されたKBS 2TV「カムバックホーム」で、ファサとフィインが練習生時代に暮らしていたソウル舍堂（サダン）洞の屋根部屋を訪れました。

現在のその家の住人は2人に「暑さと寒さはどう我慢していたの？」と訊ねました。

ファサは「暑いときは煙筒の熱気が入ってくる。私たちは人をたくさん集めて、冷暖房を最大限回した」と回答しました。

続いてファサは「（今も）虫とかも出るのか。私は本当に悩まされていた」と逆に質問。

住人は「春になるといつもやってくる。私は、たらいをかぶせておく。1ヶ月後に父に来てもらって処理してもらう」と、自身の虫の処理法を明かしました。

続いて、MCたちと韓牛屋で食事をしていたファサとフィインは、中学1年生のときに初めて出会ったと明かし、フィインは
「あの子（ファサ）とは本当に仲良くなりたくないと思った。誰にも言われなかったのにロッカーの前で歌を歌っていた」と回想しました。

ファサは「あのときは夢への情熱が大きすぎて『自分の歌で世の中を征服する』と言っていた時代だ」と弁解する姿を見せていました。

続けてフィインは
「仲良くなりたくないな、と思ったけれど、ファサのほうから先に『仲良くなりたい』と近づいてきた。私は『いいよ』と答えた」と仲良くなったきっかけを明かしました。

WOW!Korea提供
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