アイドルグループ「EXO」CHANYEOLと俳優チョ・ダルファン主演映画「ザ・ボックス」が24.7%という座席販売率を記録し、ボックスオフィス全体で1位となり、五感満足のミュージックバスターの威力を立証した。
「ザ・ボックス」(監督:ヤン・ジョンウン)が公開日に全体ボックスオフィス1位となり、興行旋風を予告した。
「ザ・ボックス」はダンボールをかぶらないと歌えないジフン(CHANYEOL扮)と世の中で成功することが最も大切だと考えているプロデューサーのミンス(チョ・ダルファン扮)の奇跡のようなジュークボックスロードムービーだ。
24日に公開した「ザ・ボックス」は同じ時期の公開作「催眠」(監督:チェ・ジェフン)はもちろん、公開後、ボックスオフィス1位の座を守っていた「ミナリ」(監督:リー・アイザック・チョン)と長期興行を続けている「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」まで抜いて、ボックスオフィス1位に輝いた。
「ザ・ボックス」は相対的なスクリーン数劣勢にもかかわらず、24.7%という座席販売率を記録、独歩的なトラックリストとジュークボックスロードムービーの魅力が音楽映画を愛した映画ファンの喉の渇きを癒してくれたのはもちろん、映画の主演を務めたCHANYEOLのファンの威力が加わった結果とみられる。
公開と共にボックスオフィス1位を獲得し、独歩的なウェルメイド音楽映画の誕生を知らせたCHANYEOL、チョ・ダルファン主演映画「ザ・ボックス」は現在、韓国で絶賛上映中だ。
WOW!Korea提供