帰ってきたBUZZ(バズ)、「アナログ」で音源チャート上位圏に定着


韓国の実力派ロックバンドのBUZZ(バズ)がミニアルバムタイトル曲「アナログ」で音源チャートの上位圏に定着した。

ミニアルバム「失った時間」でカムバックしたBUZZは10日午後6時、アルバム販売と共に音源チャート上位圏に定着した。タイトル曲「アナログ」は11日午前9時基準、国内音源サイトのボックス2位、4位を記録し、Melonでは24時間が経たない状況で最新24Hitsチャート8位を記録し、ボックスでは全曲がチャート上位圏に定着した。

特にBUZZは、ミニアルバムのタイトル曲でBUZZを代表するロックバラードではない軽快なバンド チューンサウンドと哲学的なメッセージを込めた「アナログ」を選定し新たな変化を実施しながらも以前より一層深みのある楽性と大衆性を全て掴みとり意味多きものとなっている。

今回のミニアルバム「失った時間」ではタイトル曲「アナログ」を始めとしたBUZZ特有の感性を生かしたロックバラード「君だから」、燈台のように惜しみなく与える愛を歌った「Lighthouse」、希望に満ちた明るい雰囲気の「雨」、楽しいロックサウンドと温かいメッセージがこもった「慰労」、強烈な ディストーションと中毒性あるメロディが調和した「明日は」まで色とりどりの Truckを収録した。

BUZZのメンバーが全曲を作詞作曲し作曲がイ・サンジュン、チャ・ギルワンがプロデューサーとして参加した。メッセージに重点を置き心を注いで作業しただけあり以前よりも一層深みあるBUZZだけの独歩的な音楽性を披露した。

BUZZは今回のミニアルバム 「失った時間」を通じて全世界적で混乱の時間を経験しながらも喪失感を感じてきた多くの人々に慰労と共感を伝えた。

WOW!Korea提供

2021.03.11