俳優ジス、校内暴力問題に新しい主張登場…「暴露者は被害者ではなく対立していた派閥」


俳優ジスが「校内暴力」疑惑を認めた中で暴露した人は、被害者ではないという主張が出た。

6日、あるオンラインコミュニティに「俳優ジスの校内暴力に対して勇気を出して書きます」というタイトルの文が上がってきた。

この記事を作成したAさんは、「数日騒がれているジスの校内暴力事件について、ある程度の真実を知っている者として、ただ見過ごせば一生後悔すると思い、文を書く。最初はこれは無いだろうという思いだったが、被害者が書いた文章ではないことを昨日知った」と文を書くようになった背景を明らかにした。

Aさんは「私の記憶では、1年生の時OOO、OOO、OOOがジスを叩き、水鉄砲で服をすべて水浸しするなど苦しめるのを直接見た。この中に、私の話した群れから追い出された人がいる。ソラボル(慶州市)はジスだけでなく、多数の子供たちがさまざまな場所で異なる悪い行為をするところだった」と語った。

続いて「ピラミッド、食物連鎖のように殴られて叩かれる構造が一般的な学校で、ジスもヤンキーのメンバーだった。私が見たジスは中学校の時に人気者でいたかった。人気者たちと過ごし、肩に力が入り、クラスの子供たちの中で平穏そうな人に力自慢もした。休み時間にそのような子供たちを中心にカップラーメンを作らせ、使いっぱしりのようなものもさせて、おもちゃで困らせることもあった」と付け加えた。

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2021.03.08