韓国俳優ジス(27/本名キム・ジス)に校内暴力疑惑が浮上した中、事務所側は「重大な事案と認め、事実確認のために努力する」と公式立場を明かした。
ジスの所属事務所キーイーストは3日、公式立場を通して「当社は、本事案を重大な事案と認め、事実確認のため最善の努力をする」と伝えた。
キーイーストは「主張内容の時点から時がだいぶ流れ、詳細および関係を把握するのに時間を要している点をご理解願いたい」とし「まず、該当事案についてメールで情報を受け付け、歪曲のない事実をそのまま聴取する。また、投稿者および事案を提起した方々が応じてくれるならば、直接お話を伺いたい」と要望。
また「事実関係の把握に加えて、俳優本人(ジス)および当社は該当事案の解決のために最善を尽くす。多くの方々に心配をおかけして申し訳なく思う」とする一方、「同件と関連し、無分別に拡散されている内容の中で、事実確認をせずに生成し流布させる行為は自制していただきたい」と訴えた。
これを前に2日午後、オンライン掲示板にジスとS中学校の同級生だというAさんが「ジスは校内暴力の加害者」と投稿した。
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