「ATEEZ」がカムバックに関して固い覚悟を打ち出した。

「ATEEZ」は2日午後、6thミニアルバム「ZERO:FEVER Part.2」の発売を記念して、オンラインメディアのショーケースを開催した。

「ATEEZ」は「今度こそ、私たちがどのような音楽をするのかお見せすることができるようだ」とし「たくさん準備したので楽しみにしてほしい」と明らかにした。

サンは「『ATEEZ』だけのかっこよさをお見せする」と余裕のある姿を見せた。

「ATEEZ」の今回の新譜「ZERO:FEVER Part.2」はPart.1の後続作で、熱病の真ん中で誰よりも熱い胸を持つメンバーたちの話を描く。前作で熱病の瞬間を迎えた若者が現実にぶつかりながら冷めてしまった胸を抱いて生きていく話を込めたならば、今回の新しいアルバムは、世界各地で持っていた火種を燃え上がらせる「ATEEZ」の話を込めた。

タイトル曲「I’m The One」は、トラップビートの中にEDMのリズムが引き立つ曲で、世界の誤った認識から抜け出し、自分だけの火種を燃やし、真の花火を打ち上げるというメッセージが込められている。絶えず疾走し盛り上がるトラック上のエネルギーあふれるボーカルは世界に向かって思いっきり突進するメンバーたちの姿を連想させ、「ATEEZ」だけの「粋」が何なのか示す。

WOW!Korea提供