※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「ドドソソララソ」の撮影裏話。今回は、動画の9:29から11:26まで。　ピアノ教室ララランドで、ジュンがララに指輪を渡すシーンからだ。
「ジャジャーン」とイ・ジェウクが監督と一緒にリハーサルを。箱に入った指輪をコ・アラに見せる。そして指輪を取り出し、ララの指にはめる。
そして、イ・ジェウクはコ・アラの頭にゲンコツを。「あっ」と言い、泣くふりをするコ・アラに、イ・ジェウクはニヤッと笑う。監督は「2人とも楽しそうね」と笑う。
「ジュンなんか嫌いよ！　」とコ・アラも笑っている。

「だから、他の男からの指輪はするなって。本番ではちょっと強めにげんこつしますね」とイ・ジェウクが言うと、「そうね」と監督が返しイ・ジェウクは大笑い。

「もう帰るの？　」というララに、「いや、泊っていくよ」と返すジュン。
次は、2人で眠るシーンの撮影だ。

メイキングカメラを見つけ、「今絶妙のタイミングだと思ってるでしょ？　」と恥ずかしそうなイ・ジェウク。「ホントに寝てるのかも…」と腕枕をしているコ・アラをちらっと見る。
すると、いきなり大いびきをかきだすコ・アラにイ・ジェウクはケラケラ笑う。

「眠るシーンは、完全に役になり切るために少し前から寝る準備をする方なんです」というコ・アラに、「あー、眠るシーンね」と感心した様子のイ・ジェウク。
「みなさん、おやすみなさい」と笑うコ・アラ。そうして2人の甘いシーンは撮影された。

次は、丘の上にある公園での野外撮影シーンの舞台裏だ。
コ・アラは「すごく綺麗ですよ。でも冬は来ないほうがいいです。めちゃくちゃ寒いです…」と語る。撮影直前、コ・アラとイ・ジェウクは並んで座っているが「月、見えますか？　すごく綺麗ですよ」とイ・ジェウク。
コ・アラも「とっても綺麗！　」と言って写真をとっている。「わ～、感動するわ」と楽しそうだ。

撮影に入ると、「今までどうしてたのよ…死んだかと思ったじゃない!!!　」とジュンを叩きながら大泣きし、ララ節がさく裂。

今回は、2人の愛情たっぷりな甘いシーンの撮影舞台裏が公開された。すっかり親しくなった様子のコ・アラとイ・ジェウクは、楽しそうに撮影していた。
コ・アラの天真爛漫な様子が、ララのキャラクターにピッタリだ。ベッドで腕枕をするシーンでは、イ・ジェウクは少し恥ずかしそうだったが、やや緊張していたようだ。

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●韓国ネットユーザーの反応●

「このドラマでのカップルがとても可愛い！　」
「別のドラマでもこの2人の共演が見たい」
「イ・ジェウクの腕枕が優しそう」
「ララとジュンのバランスがとてもよかった」
「2人とも可愛すぎる」

●あらすじ●

「ドドソソララソ」15話では、ジュン（イ・ジェウク）がララ（コ・アラ）のSNSの応援者“ドドソソララソ”だったという事実と共に、病気を隠そうと思って別れを告げたという胸が痛むような事実が明らかになった。

ジュンとの別れで辛い時間を過ごしていたララは、ピアノの師匠ミスク（ムン・ヒギョン）からウンポを去って大学院への進学を勧められて悩んでいた。ウンソク（キム・ジュホン）に「ララランドの建物も買って、いろいろ配慮してくださったのにごめん」とジュンとの思い出が詰まったララランドで過ごす自信はないと正直な気持ちを明かした。ウンソクはララランドを守ったのはジュンだという事実を明らかにした。ジュンが医大への進学を条件にして母親ユンシル（ソ・イスク）に頼んでいたのだった。

ジュンも気持ちを一生懸命に整理していた。ララとの約束の場所に行けなかった日、体調が悪くて病院で検査を受けたジュンは、急性骨髄性白血病だと診断された。自分の病を知ったジュンがララを手放す決心し、冷たく別れを告げたのだった。治療のために旅立つため荷物をまとめたジュンは、本当に大丈夫なのかと母親に聞かれて「痛がっているのを見せるのは嫌だ。それにこうすれば早く僕のことを忘れるんじゃないかな」とララの気持ちを優先した。

ララは別れの理由を探し続けていた。そして3年前にすでに会ったことがあったジュンとの縁を思い出していた。過去にカフェでジュンが一つしか残っていないスイカジュースを譲ってくれ、スリに遭ったララの代わりに支払いまでしてくれたのだった。ララは卒業演奏会の前から絡み合っていたこの縁を思い出し、ジュンの家に向かったが、二人はすれ違ってしまった。

すでに旅立ったと聞いて力をなくしたララは初めて会ったカフェに向かうと、もう一つの秘密に遭遇した。カフェの名前がいつも元気づけてくれたSNSの応援者“ドドソソララソ”と同じであることを確認したララは衝撃を受けた。これまで捜し続けていた人がジュンだったことに気づいたララは「あなたに初めて会ったカフェに来ている。つらい日々を美しく輝かせてくれて本当にありがとう。あなたは私が嫌で旅立ったけど、私はそれでもあなたが好き。私はまだあなたを望んでいる」とSNSでメッセージを送った。

WOW!Korea提供