彼は続けて「当時だけの勇気と心構えが『Hope World』というミックステープを作り上げたような気もしますが、時々、その当時が懐かしくなることもあります」とし「『Blue Side』を完成させようという考えの始まりは、あの感情が始まりだと思います。人は誰でも昔のものに一度は感情移入し、ホームシックになると思いますが、最近はまさにそんな感じです」と回想した。
また「作業をしながら純粋だったあの時代、白い紙のような自分を導かれるまま描いていた自分。帰ることはできないが、1度は抱きしめて、今の自分を慰めて、熱く盛り上がった自分を冷静にさせる“青い安息の地”が必要だった」とし、曲を制作したきっかけを明かした。
またJ-HOPEは2018年に発表していた「Blue Side」(Outro)と関連し「経つにつれて、(当時)『なぜ曲を全部書けなかったんだろう』という問いの答えもだんだん整理されてきました」とし「音楽的に僕が表現できた部分に過分なテーマだったと思いますが、『いつかは自分で感じてわかるだろう』という運命的な意識を持ったんだと思います」と伝えた。
さらに「まだ1曲にすぎませんが、音楽的に少しは成熟しているという姿をお見せしたかったし、さらにこれからも挑戦し続けて、発展して成長した姿をお見せしたいをいう強い気持ちを込めて発表しました」と付け加えた。
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