「DDU-DU DDU-DU」は、「BLACKPINK」の1stミニアルバム「SQUARE UP」のタイトル曲。中毒性の強いサビと両手でピストルを打つようなポイントの振り付けが人気を集め、その年の「全世界で最も多く見られたK-POPのMV」の1位に上った。
またこの楽曲は各種グローバル主要チャートで目を見張るほどの成果を収めた。発売直後、韓国の音源チャートで“Perfect All Kill(リアルタイム、デイリー、ウィークリーをすべて同時1位になること)”はもちろん、アメリカの「ビルボード200」や「HOT100」でそれぞれ40位や55位にランクインし、当時のK-POPガールズグループによる歴代最高順位を記録した。さらに世界最大音源プラットフォームSpotifyで、ストリーミング3億回を突破し、グローバルな人気と影響力を照明した。
世界音楽市場の勢力図の変化をリードした立役者のひとつであるYouTubeで、「BLACKPINK」の影響力が次第に強くなっている点が注目される。11億回以上のMV3本を含む、計26本の“億台回”の映像を保有した「BLACKPINK」のYouTubeチャンネル購読者数は、着実に増え現在5760万人以上。全世界の女性アーティストの中で1位であり、全体の1位であるジャスティン・ビーバーの購読者数に急速に追いついている流れだ。
一方、ライブストリームコンサート「THE SHOW」を最近成功裏に終えた「BLACKPINK」は、ソロプロジェクトを控えている。「THE SHOW」でロゼのソロアルバムのサブタイトル曲「GONE」のステージが初めて公開され、グローバルな音楽ファンたちの期待がいっそう高まった状況だ。
WOW!Korea提供