マガジン「DAZED KOREA」が、「SHINee」のテミンと共に何と20ページに達するグラビアを公開した。
家とカフェ、バーでひとりで時間を過ごすコンセプトで進行された今回のグラビアは、テミンのクールでセンシュアルな魅力がいっぱい込められた。
今回のグラビアでテミンが着た衣装はすべて、フランスのブランド“Ami”の2021年S/Sシーズンコレクションだ。 グラビア職人という言葉が惜しくないほど彼は、カジュアルなルックから成熟したムードまで演出してコンセプトを完全に表現した。
テミンはグラビアと続いたインタビューで、自身の話を黙々と語った。 “テミンらしい”とは何かという質問に、「ハイブリッドです。 トレンドに僕だけの色をつけていきたいです」と、自分の仕事に対する確信を表わしたし、「大衆性を失わないでポジティブなイメージを守って、僕のものを表現していきたいです。 他の見方をすれば、欲かもしれないけれど、僕らしい、テミンらしい姿に共感してくださる時期が来るだろうと信じます」という言葉で彼らしさを定義した。
また、インタビュー当時「SHINee」としてのカムバックを控えていた彼は「いったん、久し振りメンバーたちと一つになるのでとてもうれしくてときめきます。 各自したいこともたくさんある。 音楽だけでなくバラエティ、YouTubeなど、多様なことをしてみようという意見です」と、ミュージシャンとしても活発に活動することを予告して期待感を高めた。
テミンのさらに詳しいグラビアとインタビューは、「DAZED KOREA」3月号で確認することができる。