韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN」ミンギュ(23)に校内暴力疑惑が浮上し、所属事務所が「明白な虚偽の事実」と反発した。
ミンギュの所属事務所は22日「本人に確認した結果、該当の主張は事実無根であり、明白な虚偽の事実である」とし「一体誰が、どのような意図でそのような主張をしたのか、理解ができない」と立場を明かした。
また、関係者は韓国メデイア「news1」の電話取材に応じ「校内暴力疑惑を提起したAさんは主張を証明するために中学時代のアルバムを公開したが、それはミンギュの卒業年度とは異なるものだった」と伝えた。
これを前にAさんは、オンラインコミュニティーに「ボーイズアイドルグループ『セ○○○』メンバーのキム・○ギュについて暴露します」というタイトルで投稿。グループ名と名前の一部分は隠されているが「SEVENTEEN」ミンギュを指していた。
Aさんは「キム・○ギュは小学生のころから遊び歩き、サッカーが上手で”暴力グループ”の1人だった」とし「中学1年生のとき、僕は言葉の暴力を受けていた。そのとき、キム・○ギュはその状況を見て、僕の顔にコーラの缶を投げつけて笑っていた人」と主張した。
また「キム・○ギュがオーディションに合格した後、交通費がないと言って5000ウォン(約500円)を渡せと言ってきた」とし「3000ウォンしか集められなかったと言うと、足りないと罵倒した」などと暴露した。
一方、Aさんは卒業アルバムも公開したが、投稿から3時間後に削除したことがわかった。
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