今こそ出逢いたかった 情熱エンターテイメント!映画『野球少女』 プロ入りが決まったチームメイト・ジョンホが贈る内緒のプレゼント それは “キレイ”じゃなくて “強く”してくれるマニキュア 天才野球少女を見守り続ける幼なじみが贈る静かなエール⚾️本編映像解禁!

© 2019 KOREAN FILM COUNCIL. ALL RIGHTS RESERVED

「梨泰院クラス」マ・ヒョニ役を演で大ブレイクを果たした新世代のスター、イ・ジュヨンが、プロ野球選手を目指す天才野球少女を演じた注目の話題作『野球少女』が3月5日(金)、待望の日本上陸を果たす!

プロ野球選手を目指す天才野球少女を描く傑作青春映画『野球少女』公開まであと3週間!
いち早くプロ球界入りが決定した幼なじみのジョンホがマニキュアを贈る本編映像が解禁された。

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最速134キロの速球を投げ、〈天才野球少女〉と呼ばれるスイン(イ・ジュヨン)だが、プロ球団の選考で選ばれたのはリトルリーグ時代からのチームメイト、ジョンホ(クァク・ドンヨン)ただ一人だけだった。野球部創立3年にしてプロ野球選手が誕生し、野球部の顔はスインからジョンホへと変わってしまう。しかも、女性だからというだけで、トライアウト(プロ入団審査)も受けられない。それでも決してあきらめずに黙々と練習を続けるスインの前に、ある日新任コーチ(イ・ジュニョク)が現れる…。
今回解禁された『野球少女』本編映像は、新任コーチの計らいで、スインがトライアウトに挑戦するための練習試合を無事に終えた後、ジョンホを交えて3人で祝杯を挙げた帰り道のひとコマだ。


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「スイン 待てよ」とひとり歩く彼女にジョンホが声をかける。リトルリーグ時代からの仲間で、プロ野球選手を目指して練習を続けるスインを誰よりも近くで見守り続けてきた優しい幼なじみで、すでにプロ入りが決まっている。振り向いたスインに、「コーチに内緒だ」とあるものを手渡す。それは、「ナックルを投げる時 爪の保護に」役立つマニキュアだ。「ああ わかった」と素っ気ない素振りのスインに、「知ってるか? リトルリーグ時代から今まで野球を続けてるのは お前と俺だけ」だと言葉をかける。ジョンホからのひと言が、熱いエールとなって彼女の闘志に火をつけることになる!
ある時はバッターとしてスインが投げたボールを打ち、ある時には一人でランニングする彼女のペースメーカーとなって併走し、またある時にはキャッチャーミットをかぶって剛速球を受けとめる。不器用だけど心優しきジョンホが見守る中、野球少女にはどんな未来が待っているのか。その先はぜひ映画館の大画面で!

あきらめない。何があっても。プロを夢見る天才野球少女の挑戦が、新任コーチとの出会いで大きく動き出す。
イ・ジュヨン主演の傑作青春映画『野球少女』は、3月5日(金)、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

https://youtu.be/jVgiaBi4e_U
3/5公開『野球少女』本編映像⚾︎幼馴染みが贈るエール

<STORY>

最高球速134キロを誇り、<天才野球少女>とたたえられてきたチュ・スイン。高校卒業を控えたスインは、プロ野球選手になる夢を叶えようとするが、<女子>という理由だけでプロテストを受けられない。母や友だち、野球部の監督からも、夢をあきらめて現実を見ろと忠告される。「わたしにも分からないわたしの未来が、なぜ他人にわかるのか」――。自分を信じて突き進むスインの姿に、新しく就任したコーチが心を動かされる。同じくプロになる夢に破れたコーチは今までとは真逆の特訓を開始する。次々と立ちふさがる壁を乗り越えたスインは、遂にテストを受けるチャンスを掴むのだが――。

監督・脚本:チェ・ユンテ 出演:イ・ジュヨン「梨泰院クラス」イ・ジュニョク「秘密の森」 ヨム・ヘラン「椿の花咲く頃」 ソン・ヨンギュ「エクストリーム・ジョブ」
2019年/韓国/韓国語/105分/スコープ/5.1ch/英題:Baseball Girl /日本語字幕:根本理恵 配給:ロングライド
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公式サイト: longride.jp/baseballgirl/

2021.02.21