韓国俳優チョ・ビョンギュ(24)が小学時代にBB弾で同級生を攻撃したとの疑惑が提起された。
これに所属事務所は「法的対応」を示唆している。
18日、チョ・ビョンギュの所属事務所HBエンターテインメントは「追加で虚偽事実を流布した者に対して、法的措置および強力な対応を予定している」とし「悪質なネットユーザーに関する資料を集めて、同様の法的対応を進めている」と伝えた。
これは、小学生時代にチョ・ビョンギュから校内暴力を受けたとするネットユーザーの主張に対する対応策だ。
17日、自身をチョ・ビョンギュと小学時代の同窓生と明かしたAさんはオンラインコミュニティを通して「小学校低学年のとき、チョ・ビョンギュから自転車を貸してほしいと言われて拒否すると、チョ・ビョンギュが怒ってBB弾で攻撃してきた」と暴露。幼少期にチョ・ビョンギュから受けた暴力について主張した。
これを前に去る16日にもチョ・ビョンギュの校内暴力を主張する投稿がネット上にあがった。これはBさんの主張で、チョ・ビョンギュと同じニュージーランドの学校に通っていたころ、チョ・ビョンギュからいじめを受けていたという内容だった。
同件について所属事務所は17日「ネット上で拡散しているチョ・ビョンギュに関する虚偽の主張について、警察に捜査を依頼した」と立場を明かしていた。
WOW!Korea提供