「覆面歌王」歌王が又変わった。
14日に放送されたMBC「覆面歌王」で147代、歌王決定戦が行われた。
この日、義兄さんはビックママの「break away」でパワフルなボーカルを披露した。小判はネルの「stay」を選曲した。小判の舞台はスタンディングオーベーションを誘った。
また、誰なのか分かりそうだという反応もあった。投票結果、小判が義兄さんに勝ち3ラウンドに進出した。義兄さんは歌手キム•ナヨンであった。「LOONA」のヒョンジンの推理が当たっていた。
キム•ナヨンはファン達の為に「覆面歌王」の出演することを決めた。昨年コンサートが取り消しになり、ファン達が私に会いたがっていた。テレビにあまり出る方では無い為、コンサートでなければ会うことができない。少しでも喜んでくれればと勇気を出した。と明かした。
九節板とバーコードの対決が行われた。1ラウンドで伝統トロット唱法を披露してくれた九節板は2ラウンドで、「Wax」の「旅」を選曲、新しい魅力を見せてくれた。バーコードはイ•ジョクの「共に歩こう」を柔らかい歌声でを魅せてくれた。審査員の選択はバーコードであった。2ラウンドで脱落した九節板の正体は「愛のロープ」を歌ったトロット歌手キム•ヨンイムであった。コメディアン、パク•ソンホが当てた。
キム•ヨンイムは「覆面歌王に出演するために歌い方を少し変えた。私の歌い方ではすぐに正体がバレると思った」と伝えた。毎年ファンミーティングを開くキム•ヨンイムは「ソン•ガイン、イム・ヨンウン、ユン・スヒョン等がまだ有名になる前、ファンミーティングでお祝いの舞台を行った。今年も待機している新人歌手が沢山いたのに、開催できなかった。皆残念に思っている。」と明かした。
3ラウンド歌王候補決定戦で、小判はチェ・ジェフンの「貴方を見送った後に」を選曲。強烈なロックボーカルの頂点を魅せてくれた。これに対しバーコードは、チョ・ジョハンの「愛に溺れたい」を選曲した。小判は180度変わった魅力で舞台を埋め尽くした。小判とバーコードの勝負はたった一票の差で分かれ、バーコードが歌王候補に選ばれた。小判はバンド モンニのボーカル、キム・シンであった。
ステイホームは初歌王防御戦にでた。
ステイホームの選曲は「BEAST」の「12時30分」だった。ホームステイはボーカルだけでなくラップの実力も発揮し注目を集めた。最終投票結果バーコードがステイホームを抑えて147代歌王に選ばれた。ステイホームの正体はMnetスーパースターシーズン5準優勝のパク・シファンであった。
WOW!Korea提供