※ネタバレ・あらすじになる内容が含まれています。

13日に放送されたtvN「哲仁王后」では、キム・ビョンイン（ナ・インウ）がキム・ソヨン（シン・ヘソン）を守ろうと剣を交えた。

キム・ビョンインは、キム・ソヨンの首を絞めると「あなたは誰だ。ソヨンに何てことをするんだ」と尋ねた。これにキム・ソヨンの体をしたチャン・ボンファン（チェ・ジンヒョク）は、「私は何もしていない。ただ目覚めると、この女性の体の中に入っていた。死んだのか生きているのか私はわからない」と述べた。キム・ビョンインはキム・ソヨンの首を絞めて投げた。

キム・ビョンインは、「あなたはソヨンと私のことを知っていると言った」と尋ねた。キム・ソヨンは「突然この女性の記憶が分かるようになった」と話した。キム・ビョンインは、キム・ソヨンに手を差し出した。キム・ビョンインは「記憶があるならあなたの中にソヨンがまだいるのだ。だから、生きなさい。生きなければならない」と述べた。

キム・ビョンインはキム・ソヨンの手を握って逃げ始めた。その時、覆面をかぶった暴漢が二人の前に立ちはだかった。暴漢はキム・ソヨンを攻撃しようとして、キム・ビョンインはその暴漢の剣を防いでキム・ソヨンを守った。そんな中、キム・ビョンインが暴漢の剣に刺され、これに驚いたキム・ソヨンがキム・ビョンインを助けた。

キム・ビョンインは血を流してキム・ソヨンに文書を渡した。キム・ビョンインは「謀反を図った者の名前が書かれたものだ。これであなたを守れ」と「子供の頃かくれんぼしていたことを覚えてるか。十数える間隠れていて」と言った。しかし、キム・ソヨンは「一緒に行こう」と述べた。

キム・ビョンインは「その者が来ている」とし「絶対振り返らないで。ソヨンを生かしなさい」と言った。キム・ソヨンは精一杯走って振り返った。キム・ビョンインは暴漢の剣に刺された。キム・ビョンインは自分を見て泣いているキム・ソヨンを見て「振り返るな」と唱えた。

キム・ビョンインは死ぬ直前までキム・ソヨンとの思い出を思い出して一人涙を流した。

WOW!Korea提供