※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今日はドラマ「ドドソソララソ」の撮影裏話。今回は、ジュンの家にいたララを、ハヨンが連れてきてしまうシーンから。
キャストたちは台本を片手にリハーサルを始める。
ハヨンの母親役のイェ・ジウォンは、シン・ウンスが母親に叩かれるシーンが多いため「お知りにパッドでも入れときなさい」と心配している。
スタッフも笑いながら、「そうすれば思いっきり叩けますよね」と言う。
居候を断られて家から飛び出すララ。部屋の中からハヨンが母親と争う声が聞こえ、気まずそうな表情をするコ・アラ。シン・ウンスも家から出てきたところで、「お疲れ様、大丈夫? 」とコ・アラは迎える。
続けてそこへジュンがやってくるシーン。
「なんで僕がここにいるんでしょうか。実はララのために来ちゃいました。ちょっとやらかしちゃって」とイ・ジェウク。
次は、ハヨンと母のスッキョン、ジュンの3人が家でララのインスタを見ながらララについて調べるシーン。
「グランドピアノよ! 」とハヨンが言うと、「嘘かもしれないわ。最近のインスタの写真は嘘が多いらしいじゃない」と言う母。
ハヨンは、「あの人は堂々とお金を借りてたわ。だから逆に信用できたというか…」と言うと、スッキョンとジュン、ハヨンはララがいる物置き部屋に耳をつけて探ろうとする。
すると急に扉が開き、3人はビックリするというシーンだがイェ・ジウォンの演技が上手くいかず「上手くできなかったわ」とNGに。
一方、ララ役のコ・アラはいびきをかいて眠るシーン。
スタッフからは「いびきかくの得意だね。調節できるんだ」と言われ、笑うコ・アラ。
スッキョンの家で、ハヨンとジュン役の2人がメイキングカメラの前で気まずそうだ。
「何だよ? 」というイ・ジェウクに、シン・ウンスは「まだあまり仲良くないんです~」と笑うと、イ・ジェウクもケラケラ笑う。
「ホントに? 」と大笑いするイ・ジェウクに、「まだ2回しか会ってないんですから、当たり前ですよ」とシン・ウンスは笑いながら返す。
「3回目だろ? 」というイ・ジェウクだが、シン・ウンスは否定し「違いますよ! 」という。
しかし、「サンドイッチ屋さんのシーンもあったじゃん」とイ・ジェウクに言われ、思い出しシン・ウンスは動揺する。イ・ジェウクは寂しそうな表情を浮かべるのだった。
まだドラマの序盤で、撮影現場の雰囲気もやや硬さがあるようだ。若い俳優たちも出ているため、コ・アラは大先輩になっている。
シン・ウンスと母親のイェ・ジウォンとの掛け合いは、確かに叩くシーンが多かったため苦労したようだ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「イ・ジェウク、すごくカッコいい」
「ハヨンとジュンは4歳差か…羨ましい」
「サンドイッチ屋さんのシーンも見たい」
「イ・ジェウクがオッパの顔になっているのが新鮮」
「イ・ジェウクの演技力が見ごたえありそう」
●あらすじ●
「ドドソソララソ」3話では、ジュン(イ・ジェウク)の多彩な魅力が描かれた。
ジュンとララ(コ・アラ)は一緒にコインランドリーに行った。ララはドラム洗濯機の音を聞きながら「メトロノームみたいね」と言って、ピアノを弾いていた時を懐かしんだ。ジュンは落ち着いて「20年以上、君のそばにピアノがあった。どうしてそれを忘れるんだ? 捨てられる時間じゃないだろ。その時間が君なんだから」と優しく声をかけ、ずけずけと言う普段とは違い、大事な時に温かく慰めてくれるギャップある魅力を見せた。
ギプスをはずして無理にピアノの演奏をするララを見た瞬間、ジュンはララの手首をつかんで「ここまで。焦らないようにしよう」と頼りがいのある姿を見せ、ララをときめかせた。
さらに、ジュンはララに金を貸してやるために、サンドウィッチ店や化粧品店、カルビ店に続き、ねずみ講のイベントまで金になるなら何でもする“プロアルバイター”の姿を見せ、ララへの思いを感じさせた。
WOW!Korea提供