<トレンドブログ>「SHINee」のアルバムの中の“世代の差”を実感させる思い出のアイテム


約2年7カ月ぶりにカムバックを控えたグループ「SHINee」が、7thフルアルバムの構成品でファンたちに思いがけない世代の差を実感させました。

22日にリリースされる「SHINee」の7thフルアルバム「Don't Call Me」は、主なCD販売サイトで昨日(9日)から予約販売が始まりました。 サイトで公開された今回の「SHINee」のアルバムの多様なパッケージ構成の中で、ファンたちの目を引いた特別な思い出のアイテムがあったんですが...それは、“テレフォンカード”でした。

“FAKE REALITY”と“REALITY”バージョンに分かれた「SHINee」の今回のアルバムで、“FAKE REALITY”バージョンを購入すると、ランダムでテレフォンカードがもらえます。 このようなアルバム仕様を確認したファンたちの反応は、2種類に分かれました。 “テレフォンカード”を知っているファンたちはうれしさを表わしましたが、一部ファンたちは「テレフォンカードって何?」という反応を見せたそうです。

テレフォンカードは、今はあまり使われていませんが、公衆電話を使うためにチャージして使うカードです。 よく使われていた当時は、有名芸能人の写真がプリントされたテレフォンカードを集めるのが、ティーンエージャーたちの間で人気を集めたりもしました。

これに対し「SHINee」のファンたちは「公衆電話のブース自体がもうあまりないので、今のティーンエージャーたちは知らないんじゃないの」、「本当に思い出のアイテムだ」、「公衆電話でコレクトコールは使ったことはあるけど、テレフォンカードがあることは知らなかった」などの多様な反応を見せました。

「SHINee」の7thフルアルバムのタイトル曲「Don't Call Me」は、愛に徹底的に裏切られた主人公が相手に電話するなと警告する歌詞が印象的なヒップホップベースのダンスナンバーです。 「SHINee」は歌のタイトルに合わせてボイスメールを活用したホットラインプロモーションを進めました。

WOW!Korea提供
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2021.02.10