キム・ヒョンジュン(リダ)VS元カノ、二次戦突入か? …重要争点は3つ

キム・ヒョンジュン(リダ)VS元カノ、二次戦突入か? …重要争点は3つ

韓国俳優兼歌手キム・ヒョンジュン(28)と元恋人C氏がし烈な真実攻防第二次戦に突入した。今回の核心要素はC氏の「妊娠有無」だ。

キム・ヒョンジュンの所属事務所キーイーストは23日、報道資料を出し、前日に流れたC氏の“妊娠説”と“結婚説”について解明した。今回、公開されたキーイースト側の公式立場から確認された事実とウソ、そして今後必ず確認が必要となる争点を見る。

■確認された真実:キム・ヒョンジュン−C氏の復縁
暴行事件が一段落し、大衆が知らなかった事実のひとつが今回の二次戦を通して公開された。それは、キム・ヒョンジュンとC氏は一次的に復縁していたということだ。C氏はその時期に妊娠したと主張している。

キーイースト側は「暴行事件について、昨年9月に合意が成立した。以後、C氏とキム・ヒョンジュンが会っていたことは事実だが、昨年末に互いの合意のもと別れることになった。その後、数日も経たないうちに(ことし1月はじめ)、C氏がキム・ヒョンジュンに妊娠を知らせてきた」と明かした。

結局、泥沼戦をおこなった2人の復縁は事実であるわけだ。しかし、2人がなぜ再び決別し、現在、連絡が途絶えているのかに関する納得できる情報は不足している。

■確認されたウソ:両家のあいさつはなかった…「連絡できない」
訂正された事実もある。当初C氏の妊娠で両家が結婚を進めているという情報は、キーイーストの主張によるとウソである確率が高い。むしろ、キム・ヒョンジュンと彼の両親が妊娠有無の確認を要求すると、C氏とその両親は拒否し連絡が途絶えた状態となった。

キーイースト側は「キム・ヒョンジュン氏と彼の両親はチェ某氏と彼女の両親に、数度に渡り、携帯電話での通話及び両親同士が直接会い、妊娠有無や妊婦の健康状態の確認のために、両側が合意した病院と医師を通した診察を要請したが、チェ某氏側はこれを拒否し、以後、連絡がつかない状態だ」と伝えた。

もちろん、詳しい通話内容や雰囲気までは確認できないが、このような試みがあり、両側が連絡ができない状況では“結婚説”は事実無根という主張は明らかのようだ。これはかえって“妊娠説”の信頼度まで落としたかもしれない。

■確認が必要な事実:C氏の妊娠有無…「責任をとる」
“妊娠”は現在、2人の二次戦攻防における最も重要な核心要素だ。この部分が確認されていない状況では、どのような話も足踏み状態となり、所属事務所側の言う通り「拡大解釈および推測」にならざるを得ないようだ。「妊娠した」というC氏側の主張が事実ならば、これに対する対策準備が緊急に成されるべきで、はやくキム・ヒョンジュンと連絡を取り“妊娠”“出産”、今後の2人の関係について話し合うことが何より重要となるだろう。

むやみに隠れていると、解決される問題でないという声だ。さらに、キム・ヒョンジュンは「妊娠の事実が確認できれば、責任をとる」という立場まで公開的に明かしており、これ以上の沈黙は2人のためにいいことはない。

WOW!korea提供

2015.02.23