≪韓国ドラマNOW≫「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」15話、エル(INFINITE)&イ・テファン兄弟が激しく対立する=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

8日に放送されたKBSドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」15話では、暗行御史団を狙うハクス(チャン・ウォニョン)の陰謀が明らかになる様子が描かれた。

ハクスが犯した全ての悪行と不正の証拠を明らかにしようとしたイギョム(エル(INFINITE))、そして村の人たちを助けようとして命を落とした盗賊ゲス(パク・ドンビン)の志を引き継いだイボム(イ・テファン)の奮闘が続いた。ゲスの死に挫折したイボムは、兄イギョムに「もし、人が死んだら死でもってその対価を払わなければなりません」と熱い復讐心と怒りをあらわにした。

イボムの恋人スネ(チョ・スミン)がハクスにつかまった。その様子を偶然目撃した暗行御史団は後をつけ始めると、人を安値で売り飛ばす奴婢場があることを知って衝撃を受けた。また商人がハクスに賄賂を渡して奴婢場の存在を隠蔽するなど、不正腐敗の中心だったことを明らかになり、暗行御史団はつかまってつらい思いをした人たちを解放し、悪の枢軸を懲罰するための新たな作戦を立てた。

しかしそこで、流刑されていたビョングン(ソン・ビョンホ)はイギョムが再び暗行御史に派遣されたことを知り、弟イボムが盗賊だということを利用して弱点を握ろうとしていた。ビョングンはハクスに暗行御史を捕まえるよう指示を出し、復讐を企んでいた。

WOW!Korea提供

2021.02.09