※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今日はドラマ「スタートアップ」の撮影裏話。今回はドラマをの撮影現場を飛び出し、ナム・ジュヒョクとペ・スジが2人で名刺作りをするという動画を紹介する。
果たして、個性的な名刺を作るのは誰か?
ナム・ジュヒョク:始めましょうか。どうしようかな…
ぺ・スジ:はい!
スジはすぐにスラスラと描き始める。
ナム・ジュヒョク:絵描くのうまいんだね。
ぺ・スジ:大したことないですよ。
ナム・ジュヒョクはまず、ドサンの名前から書き始める。
ぺ・スジ:めんどくさいんじゃ?
ナム・ジュヒョク:そんなことないですよ。あ、俺これ描こうと思ってたのに、先に塗ったら…混ざるんじゃないですか?
ぺ・スジ:大丈夫ですよ。ここだけすれば。後で書くんですか?
ナム・ジュヒョク:いえ、このままでいきます。あ、なんか可愛くなってきたな
質問:ドサンとダルミの愛称ってご存じですか?
2人:ナムスジョン! ダルミから聞きました。
ぺ・スジ:すごくかわいいわ。よく思いつきましたよね。
ナム・ジュヒョク:ちょっとこれ…勝てないよ 俺。
ぺ・スジ:かわいいじゃないですか。息子みたいで笑 幼稚園で作ってきたみたいな笑
質問:ドサンとダルミの本当の手の大きさは?
ぺ・スジ:あ、それ言っちゃうの? 大変…イメージを壊しちゃうかも。裏話があるんですよ。
ナム・ジュヒョク:僕の手が、21.5センチで…
ぺ・スジ:私は手が小さい方じゃないから…17.5!
2人は手の平を合わせる。
ナム・ジュヒョク:お、同じくらいかな笑
ぺ・スジ:実はドラマでは、こうやって小さく見せて撮影したんですよ笑
ナム・ジュヒョク:それちょうだい。それ全部使いたい。やっぱりいいや。
ぺ・スジ:私が使っていいの? じゃあ使うね
新しいアイディアを思いついたようで、ナム・ジュヒョクは何やら手を動かしている。
質問:アイスアメリカ―ノとアイスバニララテなら、どっち?
2人:アイスバニララテ アイスアメララテ… ばらけてしまう。
ナム・ジュヒョク:(小声で)後ろのやつを一緒に選べばいいんだよ。
ぺ・スジ:でもアイスアメリカ―ノが好きだから。
ナム・ジュヒョク:わかったわかった。(小声で)じゃあ、前のやつで統一しよう。
質問:仕事の行き帰りは、バスか地下鉄か。
2人:バス!
質問:服装と言えば、カジュアルか正装か。
2人:カジュアル 正装 ばらけてしまう。
ナム・ジュヒョク:前のやつにしようってば!
ぺ・スジ:わかったわかった。
質問:ぺディング(ダウンコート)とコート!
2人:コート!
ペ・スジ:好きなの言ってもいいよ~笑
年齢的にも近いため、2人は途中からため口になってきてかなり仲良くなっている様子がわかる。ナム・ジュヒョクは絵を描くのは上手い一面があったが、
デザインの方はペ・スジの方が上手らしい。子供のような名刺ができつつある。
次回は後半の模様を紹介する。
●韓国ネットユーザーの反応●
「もうすぐドラマが終わってしまうので、とても残念」
「何度も何度も見た。2人の仲がいいのがわかる」
「キム・ソンホとハッピーエンドになってほしかった…」
「美男美女で呼吸が合ってるから見ていて楽しい」
「2人で雑誌撮影とかしてほしい」
●あらすじ●
tvNドラマ「スタートアップ」15話では、ダルミ(スジ(元Miss A))とドサン(ナム・ジュヒョク)が互いの愛情を確認し、3年前に約束した自動運転の技術で大きな挑戦をしていく様子が描かれた。
CEOのダルミ、CTOのドサンが率いるチョンミョンカンパニーの自動運転車“ターザン”が優れた技術で自動走行臨時許可テストに通過した。しかしスマートシティープロジェクトの自動走行プラットフォーム追加入札に継父のモーニンググループ側が参加したと聞いたインジェ(カン・ハンナ)はチョンミョンカンパニーも参加することを望んだ。ダルミは自分を嫌がる姉の気持ちを知りながらも、自分たちが挑戦するにはまだ早い段階だと判断した。
ダルミが3年前のサムサンテック解体を思い出し「私の軽率な選択でチーム員たちを失いそうで…」とためらうのを理解してもらおうとした。ジピョン(キム・ソンホ)も地図のない航海は死ぬ可能性もあるとし、あの時と同じように止めた。自分にとっても痛みだったが、同時に成長の足掛かりになると思っていたドサンは「その航海は前回ととても似ている。失敗したけど後悔はしていない。生き残る可能性もある。そしてそういった人たちが道を作るんだ」と信念を語った。
また、スタートアップに入る時にそれぞれの願いを書いたポストイットが貼ってある場所に来た二人は、誰も意識せずに二人の世界に集中した。ダルミは昔のように「私のことがどうして好きなの? 」と聞かれ、「あなただから。あなたが理由。それが全て」と答えた。ドサンも“本当に完ぺきな自分”で彼女の夢になり、慰め役になり、翼になりたかったとし、3年前に一緒に自動運転を夢見た約束を守ろうとしたことを告白した。
WOW!Korea提供