※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
3日に放送されたtvNドラマ「女神降臨」15話では、ソジュン(ファン・インヨプ)がジュギョン(ムン・ガヨン)に思いを告白した中、初雪が降って運命的に再開したジュギョンとスホ(チャ・ウヌ(ASTRO))の様子が描かれた。
アメリカに旅立ったスホは、意識が戻らない父ジュホン(チョン・ジュノ)のそばにいた。ジュギョンとスホは遠く離れた分、お互いに会いたい思いを募らせた。しかしスホはジュギョンのそばにいてやれない申し訳なさから、別れを告げた。ジュギョンは悲しくて号泣し、スホも電話を切った後に我慢していた涙を流した。
ソジュンは日ごとに大きくなるジュギョンに対する気持ちを隠すことができなくなった。ソジュンは「好きだ。イム・ジュギョン。ずっと好きだった。僕を男として見てほしい。一度だけ揺らいでくれ」と3年間伝えられなかった気持ちを告白した。しかしジュギョンの気持ちはスホに向いていた。スホとの思い出が詰まったものを見ながら落ち着かないジュギョンは、ちょうど初雪が降ってきたので南山に向かった。
そこでジュギョンは運命のようにスホと出会った。ジュギョンは会いたくてたまらなかったスホとの再会に涙を流したが、別れを告げてから一度も連絡をよこさなかったスホを素直に受け入れなかった。しかしスホも、初雪を見て南山に来るほどジュギョンに会いたがっていたため、彼女の姿を見ると目に涙を浮かべた。スホは再びジュギョンの心をつかむために、そばをうろついて関心を引こうとした。
一方、ソジュンは、ジュギョンとスホが会ったと聞いて複雑な気持ちだったが、ジュギョンへの思いを止めることはできなかった。ソジュンは恋人のようにジュギョンとのデートを楽しんだ。さらに賭けに勝って願いをかなえてもらえることになり、ジュギョンをぎゅっと抱きしめた。
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